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ヒノデカニ工房長の『おきらく日記』♫

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2007年 09月 28日

ザリガニ、キンギョソウにカエル!?

いや〜、すっかり秋っぽくなりましたなぁ〜。
今日はいい天気!気温も30℃を超える勢いらしいけど、吹く風はひんやりと心地いい〜。
ココロなしか、静か〜な日ってカンジがする日です。

ヒノデカニSHOPも、内部水廻りを残し、ほぼ完成に近づいてまいりました。
今日は、匠達もお休みしており、余計に静かさを感じるんですよね。
SHOP周辺のゴミなどを掃除していたら、こんなモノたちを発見!!

SHOPの北側はすぐに水田で、今年の大型台風を乗り越えた稲に、たわわに穂が実っています。
そんな水田の中を、ふと覗いて見たら・・・
水草のコナギがありました。奇麗な淡い紫色の花をつけています。ツヤツヤとした緑の葉も奇麗です。
そして、コンクリート製の壁近くの土におっきな穴が・・・
穴の中を、目を凝らしてよ〜く見てみると、穴の中の水がごぞごぞ動いてます。
あっ!っと言う間にザリガニが穴から出て来ました。ビックリしたぁ〜!!
と、またその穴の横の土の上を何かがはねた・・・
おっ!トノサマガエルじゃん。ひっさしぶりに見るなぁ。チビっこいのも居る。
えぇ〜、メチャクチャ一杯いるじゃん。って、夏の大合唱は彼らの鳴き声でした。

んなカンジで、SHOPの裏にもこんな仲間たちが住んでいるんですよ。
の〜んびりしてるよなぁ。
そして、こいつらにとってのセーフティゾーンなんだろ〜なぁ〜。
しばらくぶりに見る人達もいるんじゃないでしょうか?
この辺りでも、農薬乱用や水質悪化などの影響で、随分と見られなくなったと聞きますから。
10年後も、まだこんなステキなヤツらに逢えるよう、ヒノデカニ商店は地域にも密着しながらがんばって行こうと思います。
理屈じゃなく、居るべきものが居なくなっちゃったら悲しいですよね。
ただそれだけのことです。

SHOP開店の時期には、ヤツらには逢えないかもしれないですが、来年までのお楽しみとしてくださいな。
また、面白いものがありましたらアップしますね。

んじゃ、またね!


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by crabcraft | 2007-09-28 16:46 | ◆ポツリ・・・ | Comments(0)
2007年 09月 26日

SHOPができる!<電気屋さんの匠の巻>


昨晩は中秋の名月、そう、十五夜でしたね。
この辺りの天気は晴れで、まん丸お月様がよ〜く観ることができましたよぉ。
お月見ダンゴが用意出来なかったので、コーヒーを入れて建築中のSHOPのデッキに座りの〜んびりと眺めていました。
肌寒いくらいの秋の夜風も、なんだかと〜っても心地よく感じることができましたよ。

ヒノデカニSHOP建築も、ほぼ9割くらいまで出来上がって来ました。
残るは、電気関係と水廻りができれば完成です。
で、電気屋さんには、電気引き込み・照明・電源コンセント・エアコン取り付けなどをしていただきました。
同じ太田市内で営んでいらっしゃる、『(有)福田電気工事』さんが請け負って下さいました。
ここで、電気屋さんの匠をご紹介しましょう。

◆福田英明さん:(有)福田電気工事の社長さんの息子さん。
  ご趣味:海釣りがお好きで、大洗方面の海へ出かけるそうです。基本は、獲った魚を食す!
  だそうです。味覚の秋、釣り上げた新鮮な魚で一杯、たまらないでしょうねぇ。ごくっ!!
  それと、バイクでのツーリングも大好きだそうです。今は車検が切れているのですが、
  KAWASAKI WGR1100という大型バイクで駆る、蔵王〜山形月山ツーリングは最高!!
  とのこと。これからの紅葉の季節、真っ赤な山の中をバイクで駆るのは最高でしょうねぇ。

さぁ、電気屋さんの匠にしていただいたこだわりの作品がこれ!
ガイシ引きの電気配線です。
今でこそ住宅の電気配線は、壁の中で配線されるために、家の中でこんな風に見ることが出来ません。
でもその昔、住宅の梁が家の中から見える時代には、このようにガイシという陶器を木に打ち付け、これに電気配線をレイアウトして行くしか方法がありませんでした。
ですから、むき出しの電気配線は家の中の美観のひとつ、そのレイアウトの美しさの善し悪しは、電気屋さんのセンスに掛かっていたのです。
ど〜です、この奇麗にレイアウトされた配線。シーケンサーの回路設計を経験している、福田さんならではのセンスの良さなのでしょ〜ね。さっすがです!!
特に、4本のラインを円弧に描きレイアウトした部分などは、ほんとSHOP内のオブジェでもあるような見事さ!
ん〜、また匠の素晴らしいワザ(手間)を見せつけられてしまった。

いよいよ、10月初旬に完成予定のSHOPです。
是非、このような匠達の素晴らしいワザの数々、コーヒーと一緒にSHOPで味わって頂きたいと思っています。

んじゃ、またね!

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by crabcraft | 2007-09-26 18:03 | ◆SHOPができる! | Comments(0)
2007年 09月 17日

FIAT595がやってきた!


『暑中お見舞い申し上げます!』
今、午後2時の時点での室内気温33℃!!!
や〜っとこのところ秋めいて涼しくなって来たと思いきや、参りましたなぁ〜、今日の暑さ・・・。
先月8月の蒸し暑さカムバ〜ック・・・ってなカンジですよ。
ちょいとオツムがもうろうとしそうです。やっばいなぁ〜。

昨日、近所のクルマ好きな方が、建築中のSHOPをご覧になりにこ〜んなカワイイFIAT595で、お店に遊びに来てくださいました。
アニメ『ルパン3世カリオストロの城』でも有名な、あのFIAT500のようにリアのエンジンフードを開け
前後バンパーも外し、アバルトパーツでチューンしあったりして超カッコイイ〜!!
しかも、車内の赤いシート部分はご自分で縫製されたのだとか。
スッゲー上手!しかも奇麗!!
とにかく、どこの位置から眺めてもかわいいクルマなんて、現代のクルマにそうはないですよね。
この595は、ほんとどこから眺めてもかわいいんだよなぁ〜。
しかも、エンジンは空冷2気筒595cc!まるで、バイクのようなスペック。
だから、この辺りの田舎道をトコトコと走るには、丁度いいカンジなんですよねぇ。
エアコンなしの旧車ゆえ、今の時期乗るのはちょっと厳しいけど
これからの季節屋根を開け、秋の青空や夜空を見ながら走る楽しさは、最高でしょうねぇ〜。
わっしも乗っけても〜らお。

また、楽しいクルマやバイクたちが遊びにいらしたら、パシャしてアップして行きますね。
みなさん遊びにいらしてくださいねぇ。お待ちしとります。
んじゃ、またね!

<写真1>FIAT595ssフロントVIEW:ちゃっかり後ろに居るのが、ウチのルノーたち!
<写真2>FIAT595ssの室内:この白いトリムの付いた真っ赤なシートがオーナーのお手製!

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by crabcraft | 2007-09-17 14:58 | ◆CAR'S | Comments(0)
2007年 09月 14日

SHOPができる!<建具屋さんの匠の巻>


先月は、日本的な暑さを記録更新した、わっしらの住む群馬東部。
あの、台風9号が通過した以降、めっきりと秋めいて来ました。
朝晩日中の気温はもちろんの事、真っ赤に燃える夕焼け空や虫の声、や〜っと来た秋の夜長を満喫しとります。
この辺りは、まだまだ田舎だからこんな風情も楽しめているんですよね。

そんな過ごしやすくなった秋晴れの空に、今日もヒノデカニSHOP建築のカナヅチの音が元気よく響いていますよ。
で、いよいよSHOP建築も大詰め。今週は建築物に色を添える建具屋さんが入りました。
建具屋さんには、SHOPのドアや窓などを、スギの木を中心に製作していただきました。
同じ太田市内で営んでいらっしゃる、『松月建具店』さんが請け負って下さいました。
まずは、建具屋さんの匠お2人をご紹介します。

◆松月康弘さん:松月建具店の社長さん。<写真左>
  ご趣味:今はお子さんと遊ぶ事だそうですが・・・以前は、スキーに銀細工、そして驚いた事には茶道にはまっていたとか。
  職人という職業柄なのか、先天的なモノなのか、やりだすと追求しちゃう熱中人なのだそうです。
  特に、茶道のキャリアは長く、今の仕事にも随分役に立っているそうです。侘び寂びの部分、通じるものがあるんでしょうね。
◆沢崎益造さん:<写真右>
  ご趣味:山菜採り、そして盆栽。で、この盆栽の事について語り始めると、益造さんとにかく熱い!!
  盆栽の中でも、老鵜柿の育成をなさってるんです。要するに、秋の季語でもあるあの柿(カキ)の盆栽です。
  魅力は、何と言っても盆栽の持つスタイルと、その柿の実の色!!
  今では、バイテクを駆使した何百種類もの種類があり、新種改良しながらみんなで品評会を楽しむのだとか。
  社長に勝る熱中人で、話を聞いていて楽しい楽しい!!

こんな、熱中人の匠たちに製作していただいたこだわりの作品がこれ!
入口ドア、カフェのウィンドウ、トイレのドアです。
材料になる木材(ヒノデカニはスギ材)を丸太から選定し、自宅で約1年間自然乾燥させた後に、木の中心部を省き製材する。
そして、一つの建具を同じ木から製材した材料を使用し、丹念に手で仕上げて行く。
出来上がったこれ見て下さい、すべての角がピチッと研ぎすまされた、この建具たちを・・・。
本当に木で作ったモノなんですかぁ?って確認したくなるほどの出来映えには感動です!!
しかも、この建具に合わせた真鍮製の金具類のマッチングセンスのよさ!!絶品です。

SHOP開店後、みなさまにこの素晴らしい建具たちを直接触れていただき、どんな感想を持っていただけるのか、今から楽しみにしています。
そして、みなさんに触れていただく事で、どんどんその表情(アジ)を深め、成長していって欲しいなぁ〜・・・なぁんて思っています。
みなさん、是非彼らに会いに遊びに来てあげて下さいね!お待ちしております!!

んじゃ、またね!

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by crabcraft | 2007-09-14 11:27 | ◆SHOPができる! | Comments(0)
2007年 09月 07日

SHOPができる!<こだわりパーツの巻>


やぁ〜、台風9号は凄かったですねぇ!
建築中のSHOP、あの暴雨・暴風にちゃ〜んと耐えてくれましたよ。
さっすが、棟梁達が造ったモノだけあって、何も無かったようにド〜ンと構えてます。
今回もそんなSHOP建築に使われる、こだわりのパーツをご紹介致します。

と、その前に、このヒノデカニSHOPは、SHOP左半分で雑貨販売を、右半分でカフェをやることになります。
その、カフェの窓際につく長〜いカウンターが今回の主役。

   じゃ〜ん、『約4メートルの栗の木カウンター』さんです。

ご出身は、隣県である栃木県です。
棟梁のお話では、栗の木は真直ぐ成長するモノは稀で、しかもこれほど大きなモノも稀だとか。
そして、木の密度が高く、防水性に富んでいる、という特性を持つ木なのだそうです。
確かに、栗の木の木っ端を触ってみると固く、そして叩くとコンコンといい音がするほどしまっています。まるで、小石のようなカンジ。
これなら、カフェで水を零してもぜ〜んぜん大丈夫ですよねぇ。
適材適所とは、まさにこういう事を言うのですね。
育って来たフォルムをなるべく残しつつ、棟梁がカウンターに加工していきます。

皆さんにはこのカウンターで、SHOP前の公園の緑を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしていただきたいと思います。
是非、この栗のカウンターに会いにいらして下さいね。
お待ちしております。

んじゃ、またね!

<写真1>栗の木カウンターの全体。長〜い!!
<写真2>カウンター左端。二股に割れたフォルムが自然でいい!!
<写真3>カウンター右端。少しえぐれた部分を、指でなぞりたくなる。
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by crabcraft | 2007-09-07 17:32 | ◆SHOPができる! | Comments(0)
2007年 09月 06日

SHOPができる!<3人の匠の巻>


台風9号が、今日夕刻にの〜んびりと関東に上陸するらしいですね。ったく、もう・・・。
朝から、生温い湿った風が、東の方から吹いて来ています。
さっき空を見ていたら、東に向かって飛ぶ鳥が、ずっと同じ位置で羽ばたいている光景を見ました。
不謹慎ですが、台風が近づくとわっしはちょっとワクワクしてしまうんです。すんません・・・。

でもね、今回わっしは心配なのです。建築中のヒノデカニSHOPが・・・。
まだ建設中なのに、今夜、台風9号ですっ飛ばされちまうんじゃないかと、昨日の夜から心配してました。
そしたら・・・
ほら、棟梁がSHOPの窓がまだ付いていない部分に、台風対策で木の板を貼り出してくれました。
ふぅ〜、これでわっしも一安心っす。あ〜よかった。

そうそう、それで今回は、そんな台風9号にも負けない素晴らしいヒノデカニSHOPを造って下さっている、3人の匠の手をご紹介させていただきます。
ヒノデカニSHOPは、木造在来工法で造る木ばかりで出来るお店です。
この木を、3人の匠達のこの手で加工して、ひとつひとつ組み上げて行ってくれくれるのです。
スギ、クリ、ヒノキ、マツ、ヒバ、様々な木を、カンナ、カナヅチ、チョウナ、ノミなどのツールを使用して、この手ひとつで丁寧に丹念に加工し組み付けて行くのです。
その仕事ぶりを見ていると、ほ〜んと手際の良さに感動してしまい、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
まさにそれは、何年もかけてこの手が覚えた技術のなせる芸術、ほんと木造在来工法のプロなんだなぁ!って感じます。

今日の作業が終わる頃、きっと台風真っただ中で凄い雨になっているはず。
匠のみなさん、雨にあたって体調を崩さないようにしてくださいね。
そして、明日の台風一過を元気に迎えましょうね。
今日も、ほんとお疲れさまです!!

んじゃ、またね!

<写真1>台風対策で窓に貼付けられた板と棟梁
<写真2>里見棟梁の手
<写真3>広瀬さんの手
<写真4>江原さんの手

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by crabcraft | 2007-09-06 11:14 | ◆SHOPができる! | Comments(0)
2007年 09月 05日

SHOPができる!<こだわりパーツの巻>


みなさんお元気ですか?
台風9号の影響で、今日は朝から雨が降ったり止んだりと不安定。
おまけに蒸し暑さのひどさったら最悪な状態です。

こんな日でも、ヒノデカニSHOPの建築は、里見棟梁を中心に進んでいます。
今回は、SHOP建築でのこだわりの木造パーツをご紹介します。
第1回目の、こだわりパーツはこれ

   『青森県産ヒバの木でつくったカウンター』

であります。
すごいっしょ!
このカウンターのTOPは、ヒバの木1枚(単板)だけで出来ています。
ヒバの木の中心部分を縦方向にカットた、長さおよそ4メートル、重さは大人3人でやっと持ち上がるくらいというデカさ!!
この木の表面を、棟梁自らがカンナで丁寧にしあげていただきました。
だから、表面を手で触ってみるとツルツルしてます!
そして、ヒバ独特のステキな香り・・・ん〜癒されるぅ。

こんなステキな木だけでできるヒノデカニSHOP,みなさんに早く来ていただき、触っていただきたいなぁ。
木の家は「街の森林」、里見工務店のキャッチコピーどおり、きっと、木の温もりや香りで癒されると思います。

んじゃ、またねぇ!

<写真1>ヒバのカウンターTOP!でかい!!
<写真2>カウンター裏側に、青森 ヒバの刻印が。
<写真3>カウンター側面には、幾何学模様の虫食い跡。おもろい。







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by crabcraft | 2007-09-05 15:32 | ◆SHOPができる! | Comments(0)