ヒノデカニ工房長の『おきらく日記』♫

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2009年 10月 30日

ひゃ、ひゃくとおだぁ!!


うひぇ〜、もう10月終わっちゃう!!
今週日曜から、もう11月になっちゃうんですねぇ〜。
びっくりだぁ!!
1年という時間も、あっ!っという間に過ぎて行っちゃうもんなんですなぁ。

それにしても、今日もポカポかとの〜んびりした天気だぁ・・・。

先日、お店貸切りで行われたイベント『蟹の彼方へ・・・ヒノカニビート祭り』。
HONDA BEATが17台も集結しちゃった、もの凄いイベントになりました。
今回は、このイベントのスペシャルゲストとして展示された
HONDA珠玉の市販レーサーバイクCR110(ひゃくとお)をご紹介したいと思います。

正式名称は・・・

   『HONDA RACING CUB CR110』
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って、レーシングカブCR110ですよぉ!!
あの、カブの兄弟なんですよぉ!!
ねっ、信じらんないでしょ!!(興奮気味です)

で、気になるスペックはというと

◆エンジン種類:空冷4サイクル単気筒DOHC4バルブギヤ駆動
◆排気量 :49.99cm3
◆最高出力 :8.5PS / 13,500rpm
◆最大トルク :0.46kgm / 11,500rpm
◆最高速度 :130km/h
◆変速機 :8段変速
◆サスペンション(前):テレスコピック
◆サスペンション(後):スイングアーム

排気量50ccの原チャリのくせして、な、何とDOHC4バルブギヤ駆動!!
なんじゃそれ!!DOHCでバルブカムをギヤトレインしてるんですぞぉ。
もの凄いエンジンなのであります。
なもんで、こんな風にエンジン上部のギヤをカバーする部分に丸二つ。
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横から観ると、まるでミッキーマウスのようなので、そんな風にも呼ばれています。

生まれは、1962年と言いますからもう47歳のようです。
でもって、パワーは13,500回転で8.5馬力を発揮!!
しかもですよ、最高速度130キロもでちゃうんですから、まさに生粋のレーサーなのであります。
こんなバイクを市販していたHONDAって、やっぱ凄いメーカーです!!
そんなPOWERなもんだから、必然としてこのスピードに対応出来るブレーキが必要になっちゃう。
オリジナルのブレーキはシングルリーディングというモノなのですが、このひゃくとおさんを観ると・・・
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おぉ〜、ツーリーディングになってるぅ!!(右:FRONT 左:REAR)
しかも、エアスクープ付き!!
オーナーにお聞きしたところ、これはHONDAワークスレーサーのモノを装着したとのこと。
ど〜りで凄いモノ付いてる訳です。納得。でなきゃ、止まらないっすよねぇ。


そう、HONDAのレーサーと言えば、シルバーのロングタンク。
このひゃくとおさんも、もちろん装着しています。
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でも、実はこのロングタンク、FRP製のイミテーションタンク。
このタンクを上に外すと・・・
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こんな小さなアルミタンクが登場。
その容量2リッター!!小さな小さなタンクが装着されていました。
これもレースをする上での軽量化。今まで出場されていたレースのレギュレーションに合わせ
軽量化を施して行った結果、ロングタンクに収まる量のガソリンを使わないためこうなったとのことです。
しかも、この小さなタンクの中は上下二層構造になっており、ロス無く効率よく消費できる工夫
そして何よりも1秒でも速く走れるための努力が伺えます。
このバイクの前身HONDAワークスレーサーRC110は、1962年マン島TTではワークスマシンとともに出場し9位に入賞。
日本のバイクがですよ、技術力のまだ低い1960年代に、あのTTレースで入賞ですよ!!素晴らしすぎます。
もちろん、そのRC110の血をを受け継ぐこのひゃくとおさんも、日本のヴィンテージバイクのレースに於いて
過去幾度となく優勝成績を収めている有名な車両なのであります。

もしかしたら、世界一最速なひゃくとおさんかも!?

だって、オーナーの1秒でも速く走る!!っていう情熱がどっちゃり注ぎ込まれてますもん。
軽量化のためのパーツのワンオフ製作(オリジナルより更に軽量な材質で図面から製作!)
ワークスマシンのパーツの導入・・・などなど
オーナーからお聞きしただけでも、ほぼ全てのパーツにオリジナルより更に軽量化の処置が施されているようです。
莫大な時間と労力、そして情熱がそこからも伺い知れちゃいますよねぇ。

そうそう、オーナーの『内藤商会』さんはここ地元太田市にあるバイク屋さん。
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ヴィンテージバイク界では、世界的にも知る人ぞ知る有名な方なのであります。
これだけの情熱を持った方、お会いしてお話ししてみればインターナショナルに知人がいらっしゃるってっこともよぉ〜く分かります。
だって、ほんと〜に熱い熱い方なんですもん。そりゃあ、みんなに慕われるよなぁ〜!!

わっしも、まさかこのヒノデカニ商店のデッキに、憧れのCR110が飾られる時が来ようとは・・・
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ほんと夢にも想っていませんでした。
だから、現実になったその日は、も〜朝から嬉しくて嬉しくて。
決してその日を忘れることはないでしょう。

まだまだレポートし足らないひゃくとおさんなのですが・・・
イベント途中で撮影したこともあって、写真が少なくレポートもこれが限界。
次回また、必ずレポートPART2を掲載致しますので、それまで楽しみにしていて下さいね。

では、最後にわっしの大好きなタンクマークを見ていただきながら、今回は終わります。
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んじゃ、まったねぇ〜!!


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by crabcraft | 2009-10-30 15:47 | ◆BIKE'S | Comments(2)
2009年 10月 19日

ホっ、HONDA祭りかぁ!?


昨日は秋晴れの、ほ〜んといい天気でしたねぇ。
行楽の秋、皆さんドライブへ出掛けましたかぁ?
青空に澄んだ空気、これストレス解消には最高の薬になりますからねぇ。
この季節は最高〜の季節であります。

ってな訳で、昨日ここヒノデカニ商店の蟹三カフェでは貸切りのイベントがありました。
名付けて・・・

  『蟹の彼方へ・・・ヒノカニビート祭り』

そうなんです、このブログで何回か登場いただいている、あのHONDA BEAT軍団が
蟹三カフェでオフミーティングを開催して下さいました。
その台数、なんと17台が集結!!
しかも、スペシャルゲストにHONDA珠玉の市販レーサーバイクCR110(ひゃくとお)
それに、FIAT ABARTH 131 RALLY、FIAT 595までいらっしゃってくださいました。
まさに、お店はパーキングはもちろんデッキの上まで、『ホンダ、ホンダ、ホンダァ〜♪』ってホンダ祭り。
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まずは、いらっしゃって下さった方々のビートのカラーを観ると・・・
・イエロー:8台
・レッド :4台
・シルバー:3台
・ブルー :2台
で、イエロービートさんが圧勝!!
次に、いらっしゃって下さったナンバー(地域)に目を移すと・・・
・大宮 :5台   
・群馬 :2台   
・八王子:2台   
・熊谷 :1台   
・練馬 :1台
・所沢 :1台
・土浦 :1台
・多摩 :1台
・横浜 :1台
・山梨 :1台
・相模 :1台
って、山梨、横浜、土浦、相模・・・すっげ〜遠方からいらっしゃってるじゃないっすかぁ!!
しかもですよ、こんな群馬の片田舎の『ヒノデカニ商店』目指してですよぉ、皆さんいらっしゃって下さった訳ですよ。
ほんと〜に、ほんと〜に、ありがたくてわっしは涙出ちゃいますぞ!!

それと、地元太田からはそんな遠方からのお客さまをおもてなしすべく、『内藤商会』さんが
HONDA珠玉の市販レーサーバイクCR110(ひゃくとお)を展示して下さり
HONDAファンであれば、もぉ〜頭パニクりオーバーヒート状態に陥りそうです。
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でもって、サソリの毒にやられちゃったFIATが2台でしょお〜。
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もぉ〜、ビート好きのみならずクルマ好きにもたまらんイベントになっちゃいました!!

で、参加してくださった皆さん、楽しんでいただけたでしょうか?
の〜んびりはしていただけたようなのですが・・・
私たちとしては、それだけが心配なのであります。
コメントいただけたら幸いなのであります。

で、オフミーティングの最後に皆さんでパシャ!!
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楽しかったぁ〜!!って、わっしが楽しんでちゃしょ〜がないですよね。
でも、ほんと楽しかったんですから仕方ないですね。

皆さん、ほんと〜に一日お疲れさまでした。
そして、幹事の皆さまも度重なる下見も含め、ほんと〜にお疲れさまでした。
これに懲りず、また機会ございましたらご利用お願い致します。

さぁて、次はどんなオフミーティングが開催されるのか?
今から楽しみなのであります。

んじゃ、まったねぇ〜!!

*最後に、いらっしゃった皆さんのクルマたちをご紹介ます。
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by crabcraft | 2009-10-19 21:47 | ◆CAR'S | Comments(10)
2009年 10月 15日

かわいいっしょ!!


先日、かわいい乗り物がいらっしゃったのでご紹介いたします。

まずは、かわいいバイク

  『HONDA XLR80R』さん。
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ちびっこいオフロードバイクであります。
トリコロールカラー(赤青白)のカラーリングもかわいいでしょ!
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80ccのこのバイク、シートの高さも低いので女性でもOK!!
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これで、河川敷とかぶっ飛ばしたら楽しいだろぉなぁ〜。
カラダはちびっこいけど、6.8馬力ですから結構パワフル。
へたしたら振り落とされちゃうかもしれませんよぉ〜。

因に、販売台数は「1987年4月から1990年4月までの間に約2,500台生産」と
、3年間で2,500台といいますから決してヒットはしなかったようです。
でもそれが、今となっては希少性の高いバイクになっちゃっています。
これからも、大切に乗ってあげて下さいねぇ。


次のかわいいは、自転車。

  『STRIDA(ストラーダ) MODEL3.3』さんです。
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見て下さい、かわいいっしょ〜!!
まるでサーカスで使われているような、ステキなデザインなのであります。
イギリス生まれの独創的なデザイン性で、世界に高い評価を受けている自転車です。
しかも、このストラーダさん折り畳める自転車なんです!!
スッゲェ〜!!
フレームのピンを外し、フレーム前後を二つ折りに。
前後輪のハブ部にあるマグネットをペッタンコ。
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あっと言う間に、こんなカンジに折り畳めちゃう。
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これを専用カバーに入れ、車や電車に一緒に載せちゃう。
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どこへ行くにも、お供してくれる優れモンなのであります。
これがあれば、世界中何処へでも行けちゃうかもね!?

にわかにわっしの中にも、自転車ブーム到来。
自転車で、色んなとこの〜んびり巡ってみたいんですよねぇ。
来年には実現できるかなぁ〜。

次回はどんなかわいいクルマたちが紹介出来るかなぁ?
楽しみなのであります。

んじゃ、まったねぇ〜!!


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by crabcraft | 2009-10-15 17:46 | ◆BIKE'S | Comments(0)
2009年 10月 15日

ダブワンがやって来たぁ〜!!


天高く〜、そんな秋晴れで爽やかな日が増えて来ましたねぇ〜。
気持ちいい〜!!
朝夕は寒くなって来ましたが、その分空気が澄んでいるようで気持ちいい。

ドッドドドド・・・
歯切れのいい、腹に響くエグゾーストを連れていらっしゃいましたよぉ〜。

『KAWASAKI W1 Special(通称ダブワン)』さんです。

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おぉぉぉ〜、かっこいい!!そして、シブい!!
わっしが中坊の頃、初めて出会ったでっかいバイクが、このW1Sでした。
先輩のアニキが乗っていて、『ダブワン』って呼ばれかたに、とっても親近感を覚えたのを覚えています。
OHV624ccが奏でる、ドッドドドド・・・っていうエグゾーストサウンドは、中坊のわっしにとって
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とっても刺激的で忘れることの出来ないサウンドになっていました。
で、そのサウンドが40年経った今、ここでまた聞くことが出来るなんて・・・鳥肌モノです!!

ど〜ですか、かっこいいでしょ〜!!
メッキの上からキャンディーレッドを塗装したカラーリング。
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しかも、経年劣化でキャンディーが退色してるところが、また渋くてかっこいいんだぁ!!
何てったって、オリジナルカラーですからねぇ〜。

で、また、英国車のトライアンフもぶっ飛ぶかっこよさのエンジン!!
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しかも、クランンクはエンジンと別体式で、右足シフト(踏み込み式)・左足ブレーキ!!
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まさに、英国車のムードそのものなんです。

ダブワンって言えば、このキャブトンマフラー。
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ドッドドドド・・・っていうエグゾーストサウンドは、ここから生み出されています。
そういえば、わっしもSR乗りだった頃、このマフラーマネして付けてたっけ。

ミラーも
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メーターも
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ライトも
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そしてニーグリップラバーの付いたタンクも
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メッキ、メッキでピッカピカ!!
ほんと、どのポジションから観ても手抜きの無いカッコ良さなのであります!!
わっしも、久しぶりに平常心を欠いてしまうほど興奮してしまうダブワンさん。
ほ、欲しい〜ぞ〜!!(ほぼ病気)

オーナーは、以前紹介した『KAWASAKI W650』のオーナーでもあり、当店で販売している
オノトコカードでもお馴染みのbb-manさんです。
丁寧に磨き上げられたメッキパーツの多い旧いバイク、ほんと〜にステキです!!
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また、ダブワンでドッドドドド・・・って遊びにいらっしゃって下さいね。
ほんと楽しみにしてますからね。


そ〜いえば、今の時期ってバイク乗るのに最高の季節でしたよねぇ。
紅葉、澄んだ空気、ワインディングロード・・・走りてぇ〜!!
でも、ライダーの皆さん、交通事故には十分お気をつけ下さいね。
で、ツーリング途中でいいですから、是非お店に遊びにいらっしゃって下さいね。
楽しみにお待ちしております。

んじゃ、まったねぇ〜!!


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by crabcraft | 2009-10-15 14:35 | ◆BIKE'S | Comments(2)
2009年 10月 01日

アコギなヤツらが集まるんだ!【ジャパン・ヴィンテージ編】PART3


一年なんて、あっ!!と言う間に過ぎちゃいますねぇ。
今日から、もう10月ですよぉ!!
衣替えの月だぁ。
・・・んなコト言ってる間に、あと2ヶ月で今年も終わりじゃあないですかぁ。ヤバっ!!
有意義な時間を過ごさなきゃいけないですよね。

って、またまたやって来ました、『アコギなヤツら・・・』。
今回も、前回以上に濃〜い『ジャパン・ヴィンテージ・アコギ対決!?』になりそうですぞ!
早速、シャシャシャっと始めちゃいましょか!!

   『ジャパン・ヴィンテージ・アコギ対決!?』(PART3)

始まり始まり〜。
まずは、一本目!!

【Pearl Hummingbird】
70年代のパール(林楽器)のハミングバード・モデルです。
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◆TOP:スプルース  SIDE/BACK:メイプル 指板:ローズウッド ネック:マホガニー

パール(林楽器)は、あの名工の百瀬氏がヘッドウェイを創立する前に在籍したメーカーです。このモデルは、百瀬氏在籍時のギターです。
数あるハミングバード・モデルのなかでも、60年代アジャスタブルブリッジのコピー品は少なく
しかも全て(コピー度、材質、塗装など)においてクォリティーが高いギターです。
40年の歴戦の年期が、Bodyのかしこから醸し出されています。
しかも、音がいい!!さすが、百瀬氏の手がけたギターだけのことはあります。
もしかしたら、今のGibson Hummingbirdよりもいい音かもね。


【YAMAHA FG-200】
日本楽器製による、1972年製の作品です。
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◆TOP:スプールス  SIDE・BACK:マホガニー 指板:ローズウッド ネック:マホガニー

グリーンラベルの時代のFG-200です。スペックは、前回ご紹介したFG-240と同じ。
ピックガードだけノンオリジナル。消えてしまってますが、ハミングバード柄のピックガードに改装されています。
マホガニーのBodyからは、カラっとライトなヤマハサウンドが楽しめますぞ。
なかなか、この時代のYAMAHA製品は、今でも『いい音』で鳴ってくれてますなぁ〜!!


【YAMAHA FG-230】
日本楽器製による、1970年頃の作品です。
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◆TOP:スプールス  SIDE・BACK:マホガニー 指板:ローズウッド ネック:マホガニー

赤ラベルの時代のFG-230です。スペックは、前回ご紹介したFG-180と同じ。
そうなんです。実はこのFG-230、あの赤ラベルの名器FG-180(通称イッパチ)の12弦モデルなんです。
サウンドはもちろん、カラっとライトなヤマハサウンド。しかも、音がでかい!!
ちょいと、ネックが太いのがこの時代の12弦ギターを物語っちゃってますけどねぇ。
でも、音がいいから良し!の一台なのであります。
さすがに名器の誉れ高き一台であります。


【SUZUKI F-100】
鈴木バイオリン製による、1971年の作品です。
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◆TOP:スプールス  SIDE・BACK:マホガニー 指板:ローズウッド ネック:マホガニー

ルックスを観てお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、あのYAMAHA赤ラベルFG-180に似たルックスです。
ヘッド、ピックガード、ブリッジ部、そして使用材料までもが一緒のスペック。
でも、当時のお値段は10000円ぽっきりと、FG-180よりも安価。
でもねぇ、サウンドがいいんだぁ〜!!マホガニーのカラッ、シャリ〜ンとしたサウンドが気持ちいい。
当時は、フォークギター激戦の時期。各メーカー、本当に丁寧に作られていたんでしょうねぇ。


【YASUMA CUSTOM】
名古屋、千種区の安間ギター製作所による作品です。
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◆TOP:スプールス  SIDE・BACK:マホガニー 指板:ローズウッド ネック:マホガニー

あまり馴染みの少ない名古屋のメーカーさんの、'77年頃のHummingbirdモデルです。
が、実はこのメーカーさん、Greco、Aria、それにMARTIN社のOEMも手がけたメーカーさん。
凄い実力を持っていたギターメーカーさんなんですよ!!
このギター良〜く観ると、Body全体のムードはマーチン・ドレッドノート。
で、カラーリングやピックガードがHummingbirdムードになっているんですなぁ〜。
わっしらよく言う、『マーソン仕様(マーチンベースのギブソンモデル)』であります。
サウンドは前述のパールより劣りますが、Hummingbirdムードは抜群な一台なのであります。


【GIRVERT SK-20S】
参りました・・・詳細不詳であります。
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◆TOP:不詳  SIDE・BACK:不詳  指板:不詳  ネック:不詳

分かっていること・・・
日本製であること。
YASUMA CUSTOMと同じ、『マーソン仕様(マーチンベースのギブソンモデル)』のGibson DOVEモデルであること。
他の製造会社はもちろん、各素材など全くもって不明なのであります。
ムードは、Gibson DOVEモデルを十分表現してますよね。
サウンドはYASUMA CUSTOM同様、どちらかと言うとサウンドよりはルックスにウエイトをおいたギターサウンドだと思いました。

いかがでしたでしょうか?『ジャパン・ヴィンテージ・アコギ対決!?』(PART3)。
さすがにPART3ともなると、年代も新しめになって来ていますよね。
そうだなぁ〜、次回は60年代でしかも仕様がきちんと分かっているギターを紹介したいですよねぇ。
じゃ、次回はどんなギターをご紹介出来るのか、お楽しみに。
でも、もしかしたら今回で終わっちゃうかも!?かも!?

深まり行く秋、秋の夜独りでアコギつま弾くな〜んて、ちょっとオツですなぁ。
押し入れの片隅から眠ってたアコギを引っ張り出して、是非一緒に過ごしてあげて下さいね。
きっと、ステキで有意義な時間が過ごせるはずです。

んじゃ、まったねぇ〜!!


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by crabcraft | 2009-10-01 23:12 | ◆GUITER'S | Comments(0)