ヒノデカニ工房長の『おきらく日記』♫

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2008年 10月 01日

ビンテージギターだぜ!!


今日は9月最後の定休日。
朝から、お店の事で駆け回っております。
このところ急に気温が低下したせいか、カラダの動きも鈍いのであります。(元からか・・・)
あ〜、早く処理して休もう。

’08秋の第2弾はこれ!!

音楽の秋〜♪♪

わっらがバンド活動している事で、音楽に興味のある方々が蟹三カフェにいらっしゃって下さいます。
・『蟹三マルシェ』で、お散歩ライブをして下さっている地元バンドマン
・C&Wをやっていらっしゃる方
・ギターリペアーをしていらっしゃる方
・地元でスタジオを経営してらっしゃる方
・都内で活動中のブルースマン
など、色んなカタチで音楽に携わってらっしゃる方々がいらっしゃっては、情報交換などコミュニケーションしています。
今回、その中のお一人が、わっしにこのギターを弾かせに来て下さいました。

それが、このギター

   『'30S Gibson L37』さんです!!

何と言っても圧巻なのが、このギターの製造年。
1930年代のギターですよぉ!!
このL37さんの製造期間が、1937年〜1943年ですから、な、な、なんと昭和12年〜18年に生まれた、人間にして70代のおじいちゃんギターです。
そんなお年寄りなのに、これがまたキレイな状態でいい音を奏でてくれているんです。
ルックス全体は、ラッカー塗装が枯れ、木目が浮んで渋いカンジになって来ています。
でも、見ての通りカラーリングはしっかり残っていて、いままでの保管状態がすこぶる良好だった事が伺い知れます。
ヘッドに目を移すと、ギブソンのメーカーロゴが今のゴシック体でなく、旧筆記体が使われており、ビンテージっぽさを強烈に醸し出しています。
ネックはクラッシックギターのように太く、60Sのギブソンを使用しているわっしには少々演奏性に乏しいかも。(L38さんの左にちょっと見えるのがわっしの'65 L48)
で、ボディサイズは見たように小降りで、しかも70年の歳月で乾燥しきっっており超〜軽いの!!
これは、ネックの太さをマイナスとしても、弾き語りライブには打ってつけの1台です。
つま弾いてみると・・・

ん〜、枯れた音がとってもブルージー!!
マディでも演りたくなっちゃうぜぇ!!


ってなカンジで、とっても演る気をそそられる一品なのであります。
しっかし、良くもま〜70年も引き継がれて来たもんです!!感動しちゃいます!!

オーナーさん、アメリカへの出張が多く、休暇の日には楽器や巡りしていたそうです。
楽器屋のあんちゃん達と、交渉しては値切って購入して来たのだとか。
このL37さんも、そんな風にして入手したギター達の中の一本なのだそうです。
ん〜、羨ましいですなぁ。

でも、ほんとしっかりとしたギターであります。
とってもとても70年経ったモノとは思えない、素晴らしいコンディションです。
これから、一体何歳までいい音聴かせてくれるんでしょうねぇ?
きっと、わっしらよりも長生きするんだろ〜なぁ。
大切に扱ってあげると、ほんと長持ちするモノなんですねぇ。
これからも大切に付き合ってあげて下さいね。
オーナーさん、ほんと貴重なギター弾かせていただきありがとうございました。
今年の秋の、最高の想い出にする事が出来ました。

皆さんも、お気に入りで購入したモノ、大切に付き合っ下さってますか?
有限な資源から作られたモノ達、大切に使って次の世代へ引き継ぎましょうよね。
だって、こんなステキに歳を過ごし使って行けるんですもの。
カッコいいじゃないですかぁ!!

さてさて、’08秋の第2弾 音楽の秋いかがだったでしょうか?
実際の音をお聞かせ出来ないのが残念なのですが、ムードは伝わったでしょうか。
また、’08秋の第3弾をお送りしたいと思います。
楽しみにしていて下さいね。

んじゃ、まったねぇ〜!!

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by crabcraft | 2008-10-01 00:30 | ◆GUITER'S | Comments(0)


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