ヒノデカニ工房長の『おきらく日記』♫

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2012年 06月 26日

おまえは風だ!!


先日まではねぇ、雑巾掛けの水の冷たさが気持ちいい天候でした。
そうそう、その冷たさでガキの頃井戸から汲み上げた冷たい水を想い出させ
たらい一杯に張ったその水に、スイカを浮かべ冷やして食べたことを懐かしく思いました。
今日は一転して、半袖Tシャツの上に長袖シャツを着たいほど!
梅雨の天気って、ほんと不安定この上ないですよねぇ〜。

おっ、そんな梅雨空のある日にいらっしゃいましたよ〜。
雨降りそうな曇天なのに、勇気を出していらっしゃってくれてありがとうございます!!

さて、ここで問題です。
この方の一番ステキなアングルです。さぁ、一体この方はどなたでしょうか?
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ヒントは、『クルマでも動物でも果物でもございません。』

・・・

第2ヒントは、『生まれは、1974年で日本生まれです。』

・・・

しょ〜がないなぁ〜、第3ヒントですよぉ。『私はバイクです。』

・・・

分かりました!大サービスのラスト・ヒント『ヨンフォアが愛称です。』

さぁ〜、皆さんもうお分かりですよね!!

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   『ホンダ・ドリームCB400FOUR』さんです!!

カッコイイ〜!!
FOURの意味は、4気筒・4サイクル・4キャブ・4マフラー。
これは、1969年生まれで兄貴分に当たるCB750FOURから頂いたもの。(わっしの愛車です)
愛称は、400FOUR=ヨンフォア!!
でも、こっち側からだとその4本マフラーかどうか分からないっすよねぇ〜。
で、前から見るとこの通り4本マフラーなのが分かると思います。
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このアングルから観るヨンフォアさんが、一番カッコいいですなぁ〜♪
4into1(フォーインワン)の集合マフラーが当時としては超〜斬新!!
そう、CB750FOURみたいに最初から最後までマフラー4本じゃなく
最後こうやって1本になっちゃうんだもの。カッコイイよね!!
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これって、この時代初めての試みじゃないっすかねぇ!?
しかもですよ、ステップを後退させちょっと低めのコンチハンドルの採用は軽快を演出。
アップハンドル全盛の1974年に、このデザインはあり得なかったっすよね。
まさに、カフェレーサースタイル!!
この言葉を日本でポピュラーにしたのも、ヨンフォアさんですもの。

『おお400。おまえは風だ。』
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カタログのキャッチコピーも、当時わっしらバイク小僧の気持ちをビンビンに刺激しました。
ヨンフォアさんのスペックは、空冷4ストロークOHC直列4気筒 408cc。
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8,500回転で37馬力を発揮します。
発売翌年の1975年に運転免許制度改正があり、教習所で取得できる中型限定自動二輪免許での運転は400cc以下に限定されちゃって、それ以上の排気量車には限定解除が必要になっちゃった。
なので、この408ccのヨンフォアさんは限定免許で乗れなくなっちゃったんです。
仕方ないから、苦肉の策でショートストローク化した排気量を398ccを1976年に発売。
そんな理由から、この初代のヨンフォアさんに拘り乗るオーナーさんも多いと聞きます。

このヨンフォアさんは、海外からの逆輸入車。なので、マイルメーターを搭載。
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20代のオーナーさん、よくこのヨンフォアさん選びましたよねぇ!
だってさぁ、生まれる前に発売されたバイクですよぉ。
きっと、世代を超越しても選ばれてしまう、そんなステキな魅力がヨンフォアさんには溢れてんですよね!
オーナーさんが言ってました、これに乗ってからは最近のバイクに眼が奪われないって。
ん〜、よ〜く分かりますぞ、その気持ち◎

これからも、大切に付き合って上げて下さいね!
また、ヨンフォアさんで遊びにいらっしゃって下さいね。
楽しみにお待ちしております♪

んじゃ、まったねぇ〜!!


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by crabcraft | 2012-06-26 00:32 | ◆BIKE'S | Comments(0)


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