ヒノデカニ工房長の『おきらく日記』♫

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2010年 10月 02日

アコギなヤツらが集まるんだ!【ジャパン・ヴィンテージ編】PART4


今日もねぇ、朝から爽やかな風が吹いています。
と〜っても暑くて長かった夏が終わり、やっと秋到来。
秋の夜長、皆さんはどんな風に過ごされますかぁ?

で、久しぶりにやって来ました、『アコギなヤツら・・・』。
またまた、濃~いヤツらの『ジャパン・ヴィンテージ・アコギ対決!?』になりそうですぞ!
さぁ、チャッチャっと始めちゃいましょか!!

   『ジャパン・ヴィンテージ・アコギ対決!?』(PART4)

始まり始まり~。
まずは、一本目!!

【Newance Flat Mandorin】
50年代?ヤスマ楽器のフラット・マンドリンです。
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◆TOP:スプルース?  SIDE/BACK: ローズウッド? 指板:マホガニー? ネック:マホガニー?

ヤスマ楽器は、名古屋にありました安間公彦さんが設立した楽器工場です。
Newanceはここのブランド名であります。かのマーチン社や東海楽器のOEMも手がけたという、クオリティーの高い楽器工場だったのですが、既に廃業。残念です。
だってね、昭和30年代でこのクオリティーのフラマン作ってたんですよぉ!
信じられません!オリジナルは、きっとピックガードが装備されていたと思われます。
が、これがまたぜ〜んぜん資料が見当たらず、詳細なコメントが出来ません。
サウンドは、クリアなフラマンサウンド。そして、ネックの曲がりもTOPの膨らみもなく、とっても素晴しいコンディションなものです。
しっかも、このケースが渋くて最高!!
このフラマンで弾く、『サンフランシスコ・ベイ・ブルース』は最高ですよ!


【YAMAHA NO.60】
60年代?日本楽器製による作品です。
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◆TOP:?  SIDE・BACK:? 指板:? ネック:?

全く持って、詳細不詳です。
判明していることは、YAMAHA製品で見ての通りクラシックタイプのボディであること。
多分ねぇ、YAMAHAがフォークギターFGシリーズを世に創出する前に作っていた、クラシックボディに鉄弦が張れる『Dynamic GUITAR(ダイナミックギター)』ってえのがあって、それより以前のギターだと思います。
サウンドは、中音重視の設計で枯れた軽やかな音!とっても、心地よいサウンドです。
しっかし、今回はほんと〜に正体不明のギターが多いなぁ・・・。



【YAMAHA BB-800】
日本楽器製による、1977年頃の作品です。
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◆BODY:アルダー  指板:ローズウッド  ネック:メイプル

やっとスペック分かるものが出て来ましたよぉ、ほっ!
今でもファンの多い、YAMAHAのエレクトリック・ベースギターBBの登場です。
現時点で使用しているのを見られるのは、東京事変のベーシスト亀ちゃん(亀山誠二さん)でしょ!!(apbankbandでの使用頻度高いですね)
亀ちゃんのは、このBB800の上位機種BB1200。違いは、800:ボルトオンネック、1200:スルーネックの差。でも、基本のサウンドは重厚で芯のある重低音。
これが、いい〜音なんだぁ。ほんとこのベースは、いい音だしますよねぇ。
きっと、これからもファンは使い続けて行く1台ですよね。


【BIG THUMB BW-60】
80年代?寺田楽器製による作品です。
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◆TOP:スプールス  SIDE・BACK:マホガニー 指板:マホガニー ネック:マホガニー

マーチンのD-18を思わせるルックス。使用している材料は、全て単板です。
真面目にマーチンD-18をコピーしていますよねぇ。
でも何故か、レフティー用のピックガードが付いています???
サウンドホール近くの指板にある四角い部分には、オーナーさんの名前を刻印してくれるというサービスがあったそうです。凄く嬉しいサービスですよね。
でねぇ、サウンドがいいんだぁ~!!マホガニーのカラッ、シャリ~ンとしたサウンドが気持ちいい。
マホガニー好きのわっしは、たまんない1台なのでありました。



いかがでしたでしょうか?『ジャパン・ヴィンテージ・アコギ対決!?』(PART4)。
今回もSPECのよ〜わからんモノばかりで、苦労しちゃいました。がはははは!!
でもねぇ、それぞれのギターが色んな時を経て、今でも使われ続けているってステキじゃないですかぁ!?
一体何人のオーナーさんを経て、今のオーナーさんに辿り着いたのか?
そんなコト考えているだけで、何だかワクワクしちゃうのはわっしだけ?
じゃ、次回はどんなギターをご紹介出来るのか、お楽しみに。

芸術の秋、アコギで独りライブ!な〜んて企画も楽しいなぁ。
もちろん、お客さまは大好きな人でしょ!
恋人、家族、仲間、自分を分かって下さる方であれば誰でもOK。
自宅で、小さな小さなライブを演ってみる、なぁ〜んてのはいかがでしょうか。
きっと、ステキで有意義な時間が過ごせるはずです。

んじゃ、まったねぇ~!!


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by crabcraft | 2010-10-02 18:01 | ◆GUITER'S | Comments(2)
Commented by イイノリ at 2010-10-06 19:31 x
おっ!遂にPart4がUPされましたね♪
NO.60はこちらに詳細があります↓
http://www.yamaha.co.jp/product/guitar/archive/no60/index.html
TOP:松もしくはスプルース、SIDE,BACK:かえで、指板:ナラ、ネック:シナ
だそうです。
シリアルNo.からすると66年製みたいですね。
Commented by crabcraft at 2010-10-07 13:02
>イイノリさん
コメントありがとうございます♪

PART4、重い手にムチを入れやっとUPいたしました。
大変お待ちどうさまでした。

おぉ〜、詳細情報ありがとうございます!!
なるほど、なるほど、ふむふむ・・・66年製ですかぁ。
意外と若かったんですねぇ!?わっしは、60年代初かと思ってました。
それと、ナラ材、シナ材の使用が珍しいですよねぇ。

これからも、是非とも大切に使い続けてあげて下さいね。


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